放射線測定器校正

放射線測定器校正を熟知したスタッフが、
国家標準にトレーサブルな標準器を
用いた点検と校正を行います。
国家標準にトレーサブルである特定二次標準器を用いて値付けられたCs-137γ線照射場で、あらかじめ設定された線量率又は総照射線量で放射線測定器を照射し、性能確認を行います。
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ポニー工業株式会社放射線計測センター照射室
3種類の強度の異なるCs-137γ線源を用いて各種放射線測定器の特性試験を行うことが出来ます。

個人線量計校正

ファントムを用いた校正(ファントム校正)又は、ファントムを用いない校正で校正を行います。ファントムを用いない校正では、ファントム校正よりも不確かさが大きくなりますが、迅速な校正ができます。

サーベーメータ実用校正

シンチレーション式サーベーメータ、GM管式サーベーメータ、電離箱式サーベーメータなどの実用校正です。校正定数は各基準線量ごとに得られた値となります。国家標準にトレーサブルな特定二次標準器で値付けられた照射場で照射し、性能を確認し、校正定数を含めた試験結果を校正成績書として発行いたします。

表面汚染サーベーメータの点検・校正

点検・校正の対象となる測定器は、JIS Z 4329に規定された性能又は同等な性能をもつ表面汚染サーベーメータです。基本機能の点検の後、JIS Z 4334に規定された標準線源である36Cl参照標準線源を用いて、換算係数(正味計数率から放射能表面密度への換算係数を評価します。必要な場合には、GM管の交換、シンチレーション検出器マイラ―膜の交換などを行います。点検・校正結果は校正成績書として発行いたします。

JCSS校正

放射線測定器の校正では、放射線量率がもともと持っているばらつき、測定の方法、測定時の環境条件による校正結果の不確かさをを避けることはできません。校正では、基準となる測定器が用いられ、これによる測定結果と、御客様の測定器による測定結果を較べて、校正定数が得られます。これら不確かさの原因すべ てを合わせたものが、得られた校正定数の不確かさになります。そのためには、国家標準である標準器の不確かさにまで校正の段階を順にさかのぼって総合的な不確かさを求める必要があります。この能力を持つ校正機関は独立行政法人 製品評価技術基盤機構(NITE)により登録されています。当社は平成22年の西日本地区で初めてのJCSS校正事業者として登録されました。

JCSSとは、Japan Calibration Service System(日本校正サービスシステム)の略称であり、国際標準化機構(ISO)や国際電気標準会議(IEC)が定めた校正機関に関する基準 (ISO/IEC)の要求事項に適合している校正機関を登録する制度です。

トレーザビリティとは

放射線測定器の校正におけるトレーサビリティとは、校正で用いられる標準器を国家標準にまで順にたどって行き、それぞれの校正段階で得られる校正定数の不確かさが証明されていることをいいます。トレーサビリティ体系図は、校正に用いられる標準器の校正経路を示した図です。

不確かさと誤差の違い

どのような測定でも、測定値は多かれ少なかればらついています。私たちが、さまざまな放射線測定器を使って得られる測定器の指示値は、本当の放射線量(率)(真の値)示しているとは限らず"ばらつき"をもっています。もし測定器の指示値と、これから導かれる放射線量(率)は、一定の式で関係づけれらていますが、評価された放射線量(率)の値は、さまざまな条件によってばらついています。

このような測定結果のばらつきを"測定の不確かさ"といいます。従来測定結果のあいまいさを示すために、"測定誤差"という考え方が使われていましたが、実際の測定では、真の値は誰にもわかりません。そのため"測定誤差"という表現をやめて"測定の不確かさ"という表現が使われるようになりました。

非破壊検査機器の校正

非破壊検査機器の点検・校正は
ポニー工業株式会社へお任せ下さい。
当社は「信頼」と「安心」を創ります。
当社はISO9001を取得し、高い品質管理とともに非破壊検査用機器の使用方法とハードウェアを熟知したスタッフによる体制を整え、技術力を高い水準で維持し、JIS規格の仕様に基づき点検・校正を実施いたします。
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点検・校正対象機器

超音波探傷器 / 紫外線照射装置(ブラックライト) / 超音波厚さ計 / 透過写真観察器(シャウカステン) / 極間式磁化器(ハンドマグナ) / フイルム濃度計その他の非破壊検査機器の点検・校正及び修理などにつきましてもお気軽にお問い合わせ下さい。

検査成績書の発行

ご要望により標準器の校正証明書及びトレーサビリティ体系図も発行いたします。

お客様のご要望に沿った仕様による点検・校正にも対応いたします。
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