常設型超音波探触子を用いた肉厚モニタリングシステムにより、配管の経年腐食の常時監視が可能です。最大500℃まで対応し、構成内容はご要望に応じてお選びいただけます。また、設置後の移設も容易で、お客様のニーズに柔軟に対応することが可能です。

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主な特長

有線方式(Wired solution:Modbus 通信)

1ユニットは16個の一振動子探触子(8個の二振動子探触子)と1つの超音波モジュールDSIで構成されます。
最大で32ユニット接続可能であり一振動子探触子の場合、512点まで同時監視可能です。
データアクセスターミナルに有線で接続して運用します。

無線方式(Wireless solution:cellular 通信)

1ユニットは16個の一振動子探触子(8個の二振動子探触子)と1つの超音波モジュールDSIで構成されます。
最大で32ユニット接続可能であり一振動子探触子の場合、512点まで同時監視可能です。
セルラー回線により、任意の時間間隔(1日あたり1回以下)でデータをクラウドサーバへ送信できます。
複雑な配線は必要ありません。

メリット

・仮設足場敷設や保温解体等の付帯費用の節約につながります。
・手探傷と比較すると人為的な測定誤差が軽減できます。
・測定の度に対象へのアクセスする必要はありません。

仕様

1.探触子の種類


2.専用タブレットの仕様


3.DSI(Digital Sensor Interface)の仕様

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超音波肉厚モニタリングシステム smartPIMS の紹介

超音波肉厚モニタリングシステム SmartPIMS

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