昭和40年、192Ir線源を用いたガンマ線透過試験装置が誕生いたしました。その確かな安全性と使い易さを評価され約半世紀、ガンマ線透過試験装置のトップシェア商品として各方面の事業所や現場(石油・石化プラント等)をはじめ、広く海外に於いても活用されご好評頂いております。また、お客様のご要望に応じました特注品の制作も承っております。

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主な特長

脱落防止機構による安全性の確保

3重の脱落防止機構を有しており、安全に取扱可能
(PI-104H型)

シンプルな装置構造

装置構造がシンプル。過酷な環境の現場でも安心して使用可能

耐火性に優れた素材を使用

PI-104H:タングステン合金+ステンレス
PC-101H、PC-501:鉛+鋳鉄

漏洩線量率

線源から1mでの漏洩線量率は100μSv/h以下

ワンタッチで伝送管の着脱が可能

伝送管の着脱は、ワンタッチ方式を採用
(PI-104H型)

電動式コントローラも使用可能

オプションで電動式コントローラの選択も可能

仕様

ガンマ線透過試験装置
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