ハンドヘルド後方散乱X線装置 PX1 Videray

ハンドヘルド後方散乱X線検査装置により、隠された薬物、爆発物をリアルタイムに映し出します。

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主な特長

・カメラ、デュアルフラッシュライト、デュアルラインレーザーで検査位置を把握
・ワイドエリア検出器により画像品質と検査効率を向上
・高コントラスト、屋外可読性、堅牢性を向上したカスタム7" HDディスプレイ
・放射線量を低減する独自のX線シールド
・過酷な環境下でも動作するアクティブ-パッシブ冷却システム
・6時間バッテリ
※PX1にはX線発生装置が搭載されておりますので、ご使用にあたりましては法令に基づいた手続きが必要です。

強力な透過能力

140kVのX線とViderray社の光学特許技術により、より深い薬物・爆発物を透視することが可能

迅速

携帯性と優れた画像品質により安全かつ迅速に対象の検査が可能

イメージプロセッシング

可視化・識別の過程で役立つさまざまなフィルタを搭載

安全構造

PX1は操作時の安全確保のため、ANSI、ICRP、NCRP、EURATOMの放射線安全基準に準拠した構造となっています。

仕様

本体寸法 282×221×185mm(W×D×H)
本体重量

4.3 kg

X線管電圧

 140 kV

駆動時間

 約6時間

スキャン速度

毎秒12.5～77 cm

動作環境温度

-20 ~ 60℃
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